politics’ diary

政治や社会に関する備忘録。言いたいことを書く。黙っていては賛成したことになるから。

2021.02 最近のニュースから

 2021.02.26

記者会見を取りやめてぶら下がり会見にした菅総理。予想以上の記者からのしつこい質問に逆ギレ(笑)。その様子がNHKの夜7時からのニュースでも生中継されてしまいました。いつものヤラセの記者会見と違い、非常にスリリングなものとなりました。私はこういうヤラセなしのガチンコ勝負を求めています。 

2021.02.24

現在話題の山田真貴子内閣広報官。職場のオキテに従って、飲み会は決して断らず、

恐らく飲み会を盛り上げるための一芸も磨いておられたのでしょう。努力が実って現在の地位まで登ることが出来たのでしょうが、還暦にしてケチが付いてしまいましたね。お気の毒としか言いようがありません。

 

2021.02.22

菅総理がコネ入社させた息子が、親の権力をバックにして総務省の役人を呼び出し接待し、何らかの見返りを得たと見るのが自然でしょう。この12人の役人も菅総理によって人生を狂わされましたね。森友問題のときは自殺してしまった方がいましたが、全く酷い政権です。 

高須院長、何だかおかしいですね。ご自身が先頭に立った署名活動で不正が見つかったのに、不正に全く気付かなかったのは変ですし、気付いた後も本当のことを調べようとせずに逃げ回っているように見えます。河村たかし名古屋市長も同じくです。実にいかがわしい人たちですが、まもなく事実が明らかになるでしょう。

 2021.02.11

digital.asahi.com

こういう記事を読むと、つくづく私は中学高校時代の部活で体育会系の部活をやらなくて良かったなと思います。時折テレビで高校の吹奏楽部の演奏を見ることがありますが、演奏とパフォーマンスが素晴らしいことに驚くと同時に、学業が疎かになっているのではないかと心配になります。学生はあくまでも学業優先であって、部活で良い成績をおさめることが目的になってしまっては本末転倒だと思います。

2021.02.09

IOCはなぜ森会長発言に手のひらを返したのか

森喜朗の舌禍が世界中に広がり、東京五輪は息の根を止められることになりそうです。日本国内だけの問題であったら早々に幕引きが図られたはずですが、国際的なイベントなので、そうは上手くいきませんでしたね。これは辞めざるを得ないでしょう。

JOC山下会長「アスリートに発言を求めるのは酷」 - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ

山下さんの頃は黙っていたほうが良かったのだろうと思います。私もなるべく黙るようにしていましたが、今はSNSで誰でも発言できる時代です。熟慮を重ねた上で、言うべきことは言うようにしたほうが、引退後も良い人生が送られるのではないでしょうか。

 

2021.02.08

国会の様子を動画で見ましたが、相変わらず菅総理はやる気が無さそうに見えました。叩き上げの苦労人というのもどうやら嘘で、困っている人たちに冷たい方ですね。

2021.02.05

www.tokyo-sports.co.jp

総理時代に「サメの脳みそ」と揶揄された森喜朗さん、また舌禍事件を起こしてしまいました。何度も懲りない方ですね。ひとまず謝罪して辞任はしないようですが、まだまだ世界中からの批判が高まって、辞めざるを得ないことになると思っています。山口香さんは言うべきことをきちんと言っていて、さすがです。

2021.02.02

www.sankei.com

やはり一ヶ月では緊急事態を脱することは出来ませんでしたね。この間、与党の政治家の方々による夜間の会食が相次ぎ、全く緊張感はありませんでした。そもそも20時に店を閉める必要があるのでしょうか。私のように一人で黙々と食べるぶんには、感染の危険は少ないのではないでしょうか。これであと1ヶ月先に収束するかどうかは、天に任せるしか無いのでしょうか。国の場当たり的な対策には呆れる限りです。