2021.03.31
2年前にネットで非常に話題になったので、このことはよく覚えています。
「GIGAZINE倉庫破壊事件」で編集長が敗訴した理由 バトルは控訴審へ - 弁護士ドットコム
記事を読むと
・「祖父の死とともに、建物のある土地まで編集長のものになる」という契約が存在したと編集長は主張した。地裁は認めず、編集長に土地の所有権はないとした。
とのこと。
GIGAZINEの記事にあった
・登記は『編集長』となっているが、地主のYさんは「返してもらった」と主張している
というのは嘘で、土地はYさんのものだったのでしょうか。登記が編集長ならば、地裁も編集長の勝訴とするはずです。GIGAZINE側のコメントが待たれますが、騙されたようで残念です。
2021.03.30
「モーニングショー」で見ましたが、路上生活をする方が年齢性別を問わず増えているそうです。私自身たまたま職があるだけで、明日は我が身です。何とも言えない気持ちになりました。取材を受けていた女性は「生活保護は扶養照会があるから受けたくない」と話していました。やはり扶養照会はなくすべきだと思います。
2021.03.28
森元首相、旧知のベテラン秘書に「女性と言うにはあまりにもお年」 - 産経ニュース
もうこの方にはうんざりですが、無視するのもまた良くないことなので触れておきます。何度問題発言をしても懲りないし、学習をしない方です。もうご高齢なので潔く表舞台から去れば良いのに、まだまだ辞めるつもりはないようです。全く困ったものです。
2021.03.25
東京五輪の聖火リレーが強行スタート、「感動ビジネス」に意味はあるのか | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン
東京五輪の聖火リレー、被災地の福島からスタートしました。大多数の国民が反対し予定されていた有名人も辞退されている中、国やJOCは強引に盛り上げようとして必死です。私はすっかり白けています。新型コロナが収束しない中で強引に開催したところで、盛り上がることは無いでしょうね。実にバカバカしいです。
2021.03.18
《独自》河井克行氏、議員辞職の意向 周囲に伝える - 産経ニュース
本来ならもっと前に辞職すべきだったと思いますが、ようやくお辞めになるようです。この方を法務大臣に任命した安倍晋三氏、すぐにこの方を辞職させなかった自民党のことを忘れてはいけません。
2021.03.13
愛知県知事リコールの偽造署名簿を独占入手 河村市長を直撃 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)
高須克弥、河村たかし、百田尚樹、デヴィら胡散臭い連中が先頭に立っていた署名活動は、大量の偽造署名が明らかになり大混乱しています。早く全容が明らかになり、罪を犯した者はきちんとそれを償ってもらいたいものです。
2021.03.11
今日はテレビもラジオも新聞もネットも「東日本大震災から10年」の話題ばかりやっていました。テレビでは歌番組で被災地から歌を歌ったりしていたけれど、何だか単なるお祭り騒ぎだなぁと感じてしまいました。それに乗せられている私も他人を批判することは出来ませんが、この日だけ被災地に寄り添っているかのような振る舞いをするのは軽薄なような気がします。今日読んだ記事では、これが最もしっくりくるものでした。
書きました。心静かにありたい鎮魂の日に相応しくない内容になってしまったかもしれませんが、ご批判は甘んじて受けます。
— Kaori Onaka (@onakak) March 11, 2021
国難への対応、政治への評価は正しかったか 東日本大震災10年に自民党政権のコロナ対応と比較する https://t.co/z7guFjOrUq
東日本大震災では民主党が散々批判され、自民党が政権に返り咲きました。今は新型コロナで全くの無為無策の自民党ですが、メディアや官僚を締め付ける悪知恵には長けており、それが長きにわたる悪政を支えています。嘆かわしい限りです。
2021.03.02
IIJの創業者にして現在は会長という方が、恐ろしく時代遅れで今の時代では許容されないであろう考え方を日経サイト上のブログで開陳し、炎上してしまいました。
男女を問わず、にわか知識で言葉を挿むような審議会の委員に指名されるより、女性が昔ながらの主婦業を徹底して追求した方が、難しい仕事だし、人間としての価値も高いし、日本の将来にとっても、はるかに重要なことではないかと、そんなことを思う
IIJといえば日本のインターネット界では影響力の大きい会社で、私にとってはある種憧れの会社でした。私は一人暮らしで家事も自分でやっており、家事の重要性は十分認識していますが、それは性別には関係が無いはずです。これまで日本では女性の役割とされてきましたが、今はそんな時代ではありません。
また炎上したからといって、安易に記事の該当部分を削除して善しとする筆者および日経の姿勢もいただけません。削除したからといって、書いたという事実が消えるわけではありません。何故削除したのか、何が問題だったのか、今後はどうするのかといったことを書かないのは無責任だと思います。
恐らくはこういう考えの方が日本の政財界を牛耳っているから、いつまで経っても日本経済は良くならないのだろうなと思います。政財界にも定年制を導入してほしいものです。
2021.03.01
余程の心臓でない限り、政府広報の面に立つ内閣広報官の職務を遂行することが不可能なのは容易に想像できたはずだ。
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) March 1, 2021
山田氏を続投させる事で自分の任命責任への追及から逃げたかったのか。菅首相の対応はまたも後手後手だ。
菅首相の判断、またも後手 山田氏辞職で批判噴出 https://t.co/Dopkcsu3wg
結局、病気で辞任ですね。早く辞めさせたら良かったのに。スキャンダルが出てくると体調不良で入院し、ほとぼりが冷めると戻ってくる、というパターンが政治家には多いですが、彼女もそれを選択したのでしょうか。この10年近く同じようなことを繰り返し観てきましたが、いい加減うんざりです。