politics’ diary

政治や社会に関する備忘録。言いたいことを書く。黙っていては賛成したことになるから。

2021.05 最近のニュースから

2021.05.23

www.shinmai.co.jp

長野県の地方紙、信濃毎日新聞がやってくれました。私は学生時代を長野県で過ごしましたが、地元では「信毎(シンマイ)」と呼ばれていました。信毎はかつて戦時中に社説で「関東防空大演習を嗤う」を掲載したことで知られています。 

www.aozora.gr.jp

全国紙には期待できないので、全国の地方紙も信毎に続いて欲しいです。

 

2021.05.21

www.newsweekjapan.jp

大激震かどうかは疑問ですが、何とも酷い話です。いくらなんでも、これだけ大々的にズルをするとは呆れてものも言えません。全容を徹底的に解明し、先導した高須克弥氏や河村たかし氏の責任も追及してほしいものです。 

2021.05.19

this.kiji.is

五輪関係者の中でこの山口香さんだけが、国民の意見を反映したまともな意見を仰っています。バッハ、森喜朗らいわゆる重鎮とその取り巻き連中は、相変わらず開催だ開催だと喚いています。このコロナ禍、彼らの存在は本当に醜悪です。

2021.05.18

安倍晋三の弟の岸信夫は、やっていることが兄そっくりですね。気に入らないメディアを晒し上げて攻撃を加え、萎縮させる。安倍政権時代、これで朝日新聞はすっかり骨抜きにされてしまい、御用メディアを勢い付かせてしまいました。実に嫌なニュースです。

 

2021.05.16

gendai.ismedia.jp

ようやく多くの有権者が「菅政権はヤバい!」と気付き出したようです。東京五輪最優先でコロナ対策は常に後手後手、トップダウンによる無茶振り、マトモに答えることの出来ない記者会見等々。

元々菅さん自身が総理大臣をやるつもりはありませんでした。安倍前総理が突然投げ出し、与党の上の人間の談合で決められて誕生したのが菅総理大臣です。「総理の器ではなかった」、これに尽きます。

 

2021.05.13

www.itmedia.co.jp

www.sankei.com

ワクチン接種をめぐり、全国でトラブルが発生しています。菅総理は常に上からものを言いつけて従わない者を更迭してきた方なので、現場のことなど何も分かっていないのでしょう。彼に振り回されている多くの人たちが可哀想です。もちろん、国民もです。

2021.05.08

池江さんのツイートに色々と意見が集まっていますが、気になったのは

「コメントが寄せられている事を知りました

という表現です。本人自らがInstagramTwitterを使用しているのであれば、「読みました」と書くのが自然ではないでしょうか。

またこんな指摘もありました。

彼女のツイートは事前にマスコミに内容が知らされ、ツイートと同時に記事が出て拡散されるよう、用意周到に練られたものであるように見受けられます。

メディア戦略に長けた者が彼女のSNSをうまく利用し、五輪反対の意見を封じたい思惑が感じられ、恐ろしいと感じました。どう考えても無理なのですから、関係者はいい加減に諦めろと言いたいです。選手たちが苦しい思いをしなければいけないのも、トップが的確な判断をできないからです。

 


 

大人食堂の会場で、コールセンターの派遣労働を切られた30代の男性がインタビューを受けていました。私も派遣社員なので、いずれは同じことになるのではないかと心配でなりません。もちろん仕事を得られるよう頑張りますが、安定した雇用で安定した生活を送れることが大事だと思います。

2021.05.05

組織というのは怖いものだなと思ったのが、この2件のニュースです。

私もかつて個人事業主として仕事をしていましたが、会社とトラブルになったことがありました。その際は弁護士さんに頼みましたが、お金などの面で大変でした。組織にはトラブルに対応するためのお金も経験もあるので、個人が戦うには誰かの助けが必要です。

2021.05.04

いま日本では新型コロナウィルスの影響で各種のイベントが中止されて大変なのに、聖火リレー東京五輪だけはほぼ予定通り進められているようです。感染者数はまだまだ増えそうですし、いつか中止の決定をしなければいけない日が来ると思いますが、我が国の総理大臣にはその決定ができないように思います。またしても海外からの声に押されて、中止を決めることになるのでしょうか。

 

2021.05.01

報道特集を見ました。亡くなる直前の赤木さんの映像が衝撃的でした。その表情から、相当に追い詰められている様子が分かります。赤木さんの上司だった方も直撃インタビューに答えていましたが、かなり追い詰められているように見受けられ気の毒に思いました。

日々新しいニュースが流れ、古いニュースを忘れてしまいがちですが、決して有耶無耶にしてはいけないと思います。