前回書いたブログの続きです。
その後以下のようなやり取りがあり、ひとまず双方で矛を収めたようです。
私は当初から「事実でないならこちらは名誉毀損などの被害者だから、きちんと説明をして欲しい」と繰り返し述べている。
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) September 23, 2020
確認した事実関係も複数示した。
それらを全部無視しておいて自分が被害者だと言い張るとは。
なお、おもち氏の主張の真否を省庁に確認もできるがするまでもないと思っている。 https://t.co/hrydLDFLeV
結局元官僚氏は、小西議員が求める
本当に、「現役の元同僚」の方から私の質問主意書のために18日予定がドタキャンされたのでしょうか?
については回答できず(現役の官僚が「小西のせいで約束がドタキャンせざるを得なくなった」などと言えるわけもなく)。この件を利用してご自分のYoutubeチャンネルの登録者数と再々回数を稼ぎたいという目論見が透けて見えます。
小西議員からすれば、元官僚の肩書で適当なことを言わぬよう警告を発せたのは、良かったのではないかと思います。元官僚氏はご自身のツイートが原因でこのような事態を招いたのに、それについての反省が無いのはいただけません。
元官僚氏は外から業務改善に関して提言をされているので、一人の国民としてはこれからもその活動を続けて頂ければと思います。但し情報発信をする際は、その正確さに気を付けて。